世界初!水まきの概念を変えるロボット型スプリンクラーの登場ーDroplet Robotics

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アメリカのドラマや映画で広大で青々とした庭や大きな木のある家のシーンを目にしたことがないでしょうか。大きな庭にきれいに手入れされた庭は見栄えが良いです。しかし実際にあのように庭をきれいに手入れし植物を管理し維持していくことは、手間がかかりますし大変です。水まき用にスプリンクラーを設置している家庭も多いようですが、その分コストがかかります。また、スプリンクラーを使った場合全体に水まきはできますが、細部まで水が行き届いていないという問題もあるようです。

アメリカのスタートアップ企業であるDroplet Robotics社は世界で初めて最先端のロボティクス機能を搭載した小型のスプリンクラーDropletの開発に成功しました。低コストで環境にも優しいDropletの機能とは一体どんなものなのでしょうか。

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(出典:Droplet公式サイト

簡単な設定で誰でもすぐに使える小型スプリンクラー

Dropletにプラグを差し込むとスマートフォンやタブレット、パソコンを介してDropletのサイトにアクセスし、庭の植物の種類、場所など必要な情報を設定する事ができます。手持ちのスマートデバイスを通してユーザーはどこにいてもシステムを制御することが可能です。

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(出典:Droplet公式サイト

いつでも、どこでも、Dropletが判断して自動的に水まきを行ってくれる

DropletにはWi-Fiを使う事によって10,000箇所以上の気象観測所のリアルタイムデータを受け取る事が出来る機能がついています。そのため受信したデータを判断し、いつ、どこで、どのくらいの水を植物に供給すればいいのかを決定できます。もちろん雨の日は水まきを行いません。また、移動ができるため為、木や植物に近づきポイントを絞って水やりをすることが可能です。

必要な水の量は膨大な量のデータに基づいて判断される為、無駄なくその植物に最適な水の量だけを与えることができます。約90%の水の消費量を減らすことが可能だそうです。

Dropletはどれだけの水を使ったかをデータ化することが可能です。データを得ることで水の消費量を知り、水道料金を管理することが出来るようになるでしょう。
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(出典:Droplet Robotics公式サイト

通販で購入可能!

世界初の画期的な知能を持つスプリンクラーとしてアメリカのメディアでも注目されているDroplet。すでに通販サイトのamazonを使って購入することが可能です。使いやすさや機能性の良さ、そしてかわいらしい見た目からDropletの人気はこれからますます増えて行くのではないでしょうか。日本の家庭でもDropletが活躍する日が近いことを期待します。

会社概要

会社名 Droplet Robotics
CEO Steve Fernholz
設立年 2013年
拠点 アメリカ
社員数 2~10人
事業内容 ロボット型スプリンクラーの開発、販売
主な商品 Droplet
会社URL http://www.smartdroplet.com/index.html

メンバー紹介

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Steve Fernholz
CEO
Droplet Robotics社を立ち上げる前はマイクロソフトでBingとWindows8のシステムの開発に携わっていました。

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Dave Fernholz
CTO
Oracleというソフトウェア会社のパブリッククラウドの上級開発者でした。

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SAKIGAKE編集部

SAKIGAKE編集部

海外のスタートアップ、テクノロジーに関する最新情報を発信していきます。 海外の起業家たちが、何の課題に目を向け、どんなことを仕掛けようとしているのか。 最新技術だけでなく、未来を創ってきた人や、これから未来を創ろうとしている人の生活・人生もご紹介します。
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