2016年 編集部おすすめ記事ランキング

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こんにちは、みほです。SAKIAGKEが7月にオープンしてから早半年。2016年も終わりに近づいて来ました。そこで、編集部の私がオススメする記事をランキング形式でご紹介していきたいと思います。

ランキング5位:「5つ星」アナリストは誰?個人投資家に新指針 – TipRanks

みなさんは投資されたことはありますか?
興味はあるけれど、失敗が怖くて出来ない…そんな方は少なくないのではないでしょうか。
TipRanks社が開発した分析ツールは、機械学習技術を用いて金融専門家の投資助言の正確性を実際のパフォーマンスに基づいて解析し、ランク付けします。その対象は、ウォールストリートのアナリストや、ヘッジファンドマネージャー、金融ブロガー、そして企業内部者まで約1万人に及びます。
これ以上に便利なツール、他にありますか?

参照:「5つ星」アナリストは誰?個人投資家に新指針-TipRanks

ランキング4位:神の領域。ドローンに移植された、一流の”空間認識能力” – Dronomy

この記事のお気に入りポイントは、何といってもあとがき。美しい文章です。
「多趣味でタレント溢れるCEOアフェク氏を見ていると、技術者が目指すべきこととは、技術革新を起こすことや、ましてや神のように人間の能力を移植することではないように感じさせられます。純粋に自身がテクノロジーを楽しみ、テクノロジーがもたらす世界で生きる人々に、楽しみや、喜び、心の豊かさを作っていくことが、本当の技術者の姿であるのではないでしょうか。」(本文より抜粋)
こういった純粋な想いを大切にして欲しいのです。本来テクノロジーは「体と心の豊かさ」を育むために使用すべきです。お金や名誉のために無我夢中で新しいものを探し求めると、近くにある大切なものを失いかねません。「便利さ」ファーストではなく、「体と心の豊かさ」を追求した結果として「便利さ」が付随してくれば良いのです。

参照:神の領域。ドローンに移植された、一流選手の”空間認識能力” – Dronomy

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ランキング3位:低所得者を負のスパイラルから救うローン会社 – LendUp

従来の仕組みクレジット・スコアは格差の拡大を助長しているという問題があります。クレジット・スコアが低いと、貸し倒れのリスクに備えて預金金利は低く、ローンの金利は高く設定されるのです。
そこでCEOサーシャ・オリオフ氏は「すべての人が質の高い金融サービスを利用できるべき」という信念のもと、LendUp社を設立。クレジット・スコアに加え、SNSの利用履歴や住所など他項目を基準に取り入れた独自のアルゴリズムで審査を実施します。そうすることで、比較的安い金利でローンを提供出来るのです。
更に、利用者が金融に関する知識を高めてより豊かに暮らせるよう、無料の金融教育コンテンツも用意しています。
ここまで懇切丁寧なサービスを提供できるなんて、きっと常日頃から社会問題を自分事として捉え、行動している方なのでしょう。優しさが垣間見られるサービスに心温まります。
参照:低所得者を負のスパイラルから救うローン会社-LendUp

ランキング2位:痛みを数値化!赤ちゃんの痛みもわかるようになったモニター – Medasense Biometrics Ltd.

CEO Zuckerman氏によると、手術室看護師である母親から、手術中に麻酔下にある患者が痛みで目覚めてしまう話を聞いたことが製品開発のきっかけになったそう。
PMD200のおかげで、麻酔薬や鎮痛剤の適切な投与量を判断できるようになり、医師も患者も負担が軽くなります。
順調に製品化されれば、臨床的に許可された初の「痛みモニター」になります!

参照:痛みを数値化!赤ちゃんの痛みもわかるようになったモニター — Medasense Biometrics Ltd.

ランキング1位:宇宙空間での付加製造スペシャリスト – Made In Space, Inc.

Made In Space社は名前の通り、宇宙空間での部品や工具の付加製造を可能にしました。
主製品The Zero-G Printerは、無重力空間で使える3Dプリンターで、NASAのマーシャル宇宙飛行センターと共同開発されました。試作段階では、「無重力における3Dプリント実験」として初号機が宇宙へ送られました。有毒ガスやナノ粒子をろ過する環境コントロール機能や地球からでも出来る遠隔操作機能が内蔵されており、ロケット発射時にかかる重力にも負けない耐久性を備えています。宇宙開発業界を盛り上げること間違いなしです。

参照:宇宙空間での付加製造スペシャリスト-Made In Space, Inc.

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まとめ

どうでしたか?最先端のテクノロジーの先に、輝く未来を思い描くことが出来ましたでしょうか。

私が思うことには、成功者は「平均を上回る知性」と「極めて高い倫理観」を持ち合わせています。シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどグローバル・カンパニー6社で社長職を3回経験された新 将命(あたらし まさみ)さんは、これを経営者の資質として提唱しています。
(参考:「勝ち」はゴールではない。「勝ち続ける」企業をつくる条件とは?

「平均を上回る知性」さえあれば、一時的に売上を伸ばすことは可能です。しかし、長期的成長を求めるのなら、同時に「極めて高い倫理観」も必要です。

2015年7月に東芝による会計処理問題や2016年にキュレーションメディアの著作権問題は記憶に新しいでしょう?企業の大小や事業内容に関係なく、大切なことです。

だから、ぜひSAKIGAKE読者のみなさんには「技術」だけでなく「人」にも目を向けて頂きたいと思っています。SAKIGAKEでは、企業背景や創業者の想いを積極的に紹介しています。今回ランキング4位のDronomy社ではCEOの人柄にふれていましたね。その他インタビュー記事もあります。読者のみなさんがSAKIGAKEで新しい「わくわく」を発見できることを願っています🎵

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SAKIGAKE編集部

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海外のスタートアップ、テクノロジーに関する最新情報を発信していきます。 海外の起業家たちが、何の課題に目を向け、どんなことを仕掛けようとしているのか。 最新技術だけでなく、未来を創ってきた人や、これから未来を創ろうとしている人の生活・人生もご紹介します。
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